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第19回家庭医療冬期セミナーでワークショップ「リハ専門職からICF評価とそれに応じたリハの視点を学ぼう!」を開催しました
2024年02月27日 研修医・専攻医・医学生
第19回若手医師のための家庭医療冬期セミナーが2月9日‐10日、国立京都国際会館で開催されました。丹波医療センターが基幹の総合診療プログラム「兵庫県地域医療総合診療専門医プログラム」と兵庫医科大学ささやま医療センターのリハビリテーションチームがコラボレーションし、ワークショップを開催しました。総合診療医/家庭医をはじめとするリハビリテーションに関与する医師向けに、リハビリテーション科の医師や医師以外のリハビリテーション専門職の視点で、患者さんの個別ニーズ・目標に向けたリハビリの行い方について参加型の勉強会を行いました。約30名が参加した勉強会となりました。相互に活発な意見交換、学習ができました。
ICF(国際生活機能分類)はリハビリテーション時に介護や看護のアセスメントに役立つ国際的な分類方法です。総合診療医はこれに関するポートフォリオ作成が必須となっております。