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浅野医師と鈴木医師の論文が国際学術誌で発表(刊行)されました
2022年07月21日 研修医・専攻医・医学生
当院内科専攻医として所属した浅野真理医師の論文が、国際学術誌で発表(刊行)されました。ギランバレー症候群を契機に、橋本病がバセドウ病に移行した極めて稀な症例です。また当院総合診療専攻医として所属した鈴木智大医師の論文も同様に、国際学術誌で発表(刊行)されました。インフルエンザの吸入治療薬 ラニナミビル(イナビル®)により、虚血性腸炎が誘発された稀な症例です。学会発表した症例が着実に論文化され、 “とかいなか”の丹波医療センターからも世界に向けて発信しています。