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第12回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会で合田医師の研究発表が若手優秀研究賞を受賞しました
2021年07月20日 研修医・専攻医・医学生
日本プライマリ・ケア連合学会学術大会で最も権威のある賞が日野原賞です。日本のプライマリ・ケア領域のパイオニアである、日野原重明先生の業績を顕彰するために設けられた賞です。これからのプライマリ・ケア領域の研究の発展を担う、次世代の若手研究者(40歳以下)を奨励することを目的として、最も質の高い臨床研究を実施・発表した者が表彰されるものです。合田医師の研究発表は、この日野原賞の最終候補演題4演題のうちの一つに残りました。惜しくも日野原賞受賞は逃したものの、見事、若手優秀研究賞を受賞しました。発表演題は『在宅介護スコアを用いた病院死と在宅死に影響を与える因子の検討』です。今後のますますの活躍に期待です。