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【総合診療だより42号】日本プライマリ・ケア連合学会2025年学術大会参加報告告
2025年07月25日 研修医・専攻医・医学生
~「総合診療だより」では総合診療プログラム専攻医等による活動を報告します~
2025年6月21日、22日に開催された日本プライマリ・ケア連合学会2025年学術大会で、丹波医療センターから計4つの演題を発表しました。これらの発表を通じて、活発な議論が行われました。当センターは学術活動にも情熱を注いでいます。
講演
見坂医師「日本プライマリ・ケア連合学会医師会員の論文作成に関連するワークライフバランスに関する要因の検討-続報-」
京谷医師「地域中核病院の内科系医師のバーンアウトの経時的調査」
藤原医師「医療・介護福祉職間の心理的距離縮小と役割理解向上を目指した勉強会の有効性評価-第2報-」
清水(育未)医師「岐阜県の無医地区における出張診療機能の縮小についての報告」
切石医師「初期研修医を対象とした死亡診断書作成に関するレクチャーの有効性評価」
ポスター発表
松原医師(研修医)「人工膝関節全置換術後に生じた偽痛風の1例」
土井医師(研修医)「A型インフルエンザ罹患後に発症した急性発症1型糖尿病の1例」