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「基本的臨床能力評価試験シンポジウム2017」において柏原病院がパネリストに選ばれました
2017年09月11日 研修医・専攻医・医学生
「基本的臨床能力評価試験シンポジウム」が、平成29年9月3日にイイノホール(東京都)で開催され、「基本的臨床能力評価試験※」において、当院の研修医の成績が上位であったことから、プログラム責任者の西崎副院長がパネル発表を行いました。
シンポジウムでは、試験の総括及び研究報告が行われ、その後、成績上位医療機関(5病院)における初期研修の取り組みと今後の課題について、プレゼンテーション及びパネルディスカッションが行われました。
当院の医学教育を基盤とする地域医療の質の向上に関する取り組みは、全国的に高い評価を得ています。
※「基本的臨床能力評価試験」は、日本医療教育プログラム推進機構(JAMEP)が実施する初期研修医を対象とした臨床能力レベル評価試験であり、2016年度の試験においては全国380機関、約4,600名の研修医が参加している試験です。
※この記事は、県立柏原病院ホームページに掲載されていたものの転載です。