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『ケースレポートを書こう!-acceptされるために必要なこと-勉強会及び総合診療プログラム説明会』が開催されました
2020年09月03日 研修医・専攻医
ケースレポートの書き方に関する勉強会「ケースレポートを書こう!-acceptされるために必要なこと-」及び丹波医療センターが基幹の総合診療プログラム「兵庫県地域医療総合診療専門医プログラム」の説明会が8月29日に開催されました。
① ケースレポートの書き方のレクチャー
② 症例提示と症例のディスカッション
③ 症例をケースレポートへどのように持っていくか
④ 兵庫県地域総合診療専門医プログラム紹介
の4部構成で行いました。
日本プライマリ・ケア連合学会のワークショップでおなじみの勉強会を、学会員以外もオープンに参加できるようweb開催したところ、全国から約90名の申し込みがありました。後期研修医(専攻医)やその指導にあたる卒後10年前後(7-15年)の医師が多くを占めますが、医学部の学生から卒後30年以上のベテラン医師まで、多数の方にご参加頂きました。地域医療/総合診療のメッカを目指す当院の診療や学術活動、総合診療プログラムについて、全国の多くの医師に触れて頂く機会となりました。